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最新美容情報をお届けします。

黒染めして悩むすべての方に読んでほしい

こんにちは。

新宿三丁目の美容室feliceで働いている田中です。

今回は、過去僕が数多くの黒染めで悩むお客様を明るくしてきて、今現在有効的でこのやり方ならだいたいの黒染めが明るくできるのではないかと思いこの記事を書かせていただきます。

また今回は過去に使用してきた独自の黒染め落とし剤も公表していきますので是非、最後までご覧いただけると光栄です。

黒染めを落とすのは美容師の宿敵!?

いきなりこのような見出しですいません。

ここで美容師さんが困るお客様の髪の状態をお伝えしていきますね。

まずブリーチのやりすぎで髪が切れている人。

いますよね?

市販のブリーチやりすぎちゃったり、美容室ではケアブリーチっていういいものがあるのに、安い価格でブリーチする美容室や美容師。

これ以上(ケアブリーチ無しで4回以上のブリーチ)やってしまうと髪が切れてしまうのに、お客様の要望通りブリーチしてしまうと髪は切れます。

そもそも髪の強度は個人差があるのでブリーチ1回でも2回でも3回でも、1回で切れる人は切れますし、3回やって切れない人は切れません。

それは髪の内部のたんぱく質の密度が違うから。

髪の中はコルテックスと言うたんぱく質の集まりがあります。

※画像参照 Kao

このコルテックスが多いと髪密度は多く、少ないと髪の密度は少なくスカスカの状態と言うわけです。

だから、美容師はお客さまの髪の状態をしっかりと見極めないと事故に繋がってしまう訳!

縮毛矯正も同じです。

昔ほどはいなくなりましたが、他のお店での縮毛矯正の失敗した髪での施術。

ジリジリになってしまってもう切るしかない状態の髪の毛。

通称『ビビり毛』

このような髪ですね。

ちなみにビビり毛の直し方の紹介で、髪の中にPPTっていうものすごく分子の細かい液体(トリートメント剤)をつけてあげてドライヤーで乾かしてから、低温アイロンを使って伸ばすと直るやり方がありますが、結論からいうとこのやり方は一時的な応急処置です。

髪が一番痛む時ってご存知でしょうか?

それは髪が濡れている状態なんです。

濡れている状態というのは髪の外側のキューティクルが開いているから、先ほど説明していたPPTっていうトリートメントも一緒に流してしまいます。

そして襲い掛かるように行うシャンプーによる摩擦現象です。

髪と髪が擦れ合うとキューティクルどうしが傷つけあって健康な髪の毛までも痛めてしまいます。

まぁ最後に気休めのトリートメントを行うことによって少しは髪の手触りがよくなるんですけど、、、

そもそもこの状態にしてしまうってことがもう大問題!ってことです。

いいですか?

間違ってもブリーチと縮毛矯正は安すぎるサロンにいっては危険です!

(いい美容師さんもいるとは思いますが、安い美容室はキャリアが若い方が担当するケースも多いので知識や経験が乏しい

方が担当することもざら。)

オーダーの際にカットは切りすぎないようにって伝えればまぁ大丈夫だと思うけど、ブリーチと縮毛矯正は失敗したら取り返しがつかないし、元の状態まで戻すまでにお金と時間がかなりかかってしまいますので美容室、美容師選びは慎重に選びましょう。

そしてブリーチの断毛、縮毛矯正のビビり毛、に続いて困るお客様の髪ってのがそう

黒染めです

普通のカラー剤で明るくできる!?

では順番に黒染めを落とすやり方を説明します。

まず

ライトナーカラーを使用する方法。

こちらはナプラのファションカラー剤のカラーチャートです。

このライトナーカラーというのは、ファッションカラーの中でも一番明るい(12〜14Lvの)カラー剤のことを言います。

メーカーによってライトナーの基準値は異なりますが、大体12LV~14LVがライトナーって覚えておくといいかも。

でも、このライトナーを使ってもほとんど変化しないんです。

それは

黒染めの色素って色の中で最強だから!

そう、

それはまさに

ブラックホール!!

宇宙で一番恐ろしいとさえ言われているこのブラックホール!

最近の研究によってこのブラックホールの存在がついに確認されたけど、実際入ってみるとどうなるんだろうって気になって眠れなくなっちゃうよね。

話がそれたから戻します。

地毛はもともと黒ですよね。

その黒のメラニン色素を、カラー剤のアルカリによって破壊する。

するとどうなると思う!?

髪の毛の中でビックバン(カラー剤のオキシに含まれる過酸化水素が、髪のメラニン色素を壊して徐々に明るくしていく)現象が起こります。(ちょっと盛りすぎ?w

こうやって髪は明るくなります。

しかし、黒染めをしている髪というのは、一度明るくなっている髪に黒の色素を髪全体に浸透させた状態です。

この状態のままライトナーカラーを使用して明るくすることはほぼ不可能に近いです。

こちらは一般的なカラーのレベルを判断するものです。左から数字の1Lvから10Lvまで、

左から11Lvから20LVまで。

ちなみに黒のレベルにもよりますが大体1~3Lvはほぼ確実にブリーチ、脱染剤を使わないと不可能。4~5Lvならライトナーカラーでも明るくすることは可能ですので、自分の髪の明るさが今どのレベルなのかを近くの美容師さんに判断してもらいましょう。

4Lv以上ならブリーチを使わなくても明るくする事はできますので。

せっかく明るくした髪を真っ黒にするのはとても嫌な気持ちです。

でもどうしても黒くしないといけない、学校の校則や実習、会社の規則によって黒に染めないといけない時もあります。

もしくは気分で黒に染めたりね。

なので就職や入学するこの時期が一番黒染めを明るくしたいって子が多いですので、これから最強の黒染めを落とすやり方を説明します。

早く教えてって人はここから見てね

はい、前置きで約2000文字を使用しました。

文字の無駄遣い!!

ではここから黒染めを落とすやり方をご紹介いたします。

まずはブリーチにファイバープレックスやオラプレックスなどの

※ファイバープレックス

※オラプレックス

などのケアブリーチを使用して明るくする方法!

この商材は主にブリーチ剤(縮毛矯正も可能)に混ぜて使う液体です。

ちなみにこの液体はかなり高価な液体。一本約1万円ほどです。

この液体を使ってブリーチを塗ってあげると髪が一切切れることなく明るくなります!

文明の進化だね!

ただし!

このブリーチサプリはとても扱いが難しくて、ブリーチの全体の分量に対してオラプレックスを10%以下にしておかないとブリーチの効力が弱まってしまうというデメリットもあります。

かといってオラプレックスの分量を少なすぎてしまうと今度はケアブリーチの意味がなくなってしまい、断毛の恐れが出てしまいます。

この見極めが経験と毛髪知識が必要となってきます。

髪の状態を見極めて、的確な分量でしっかり測って毛髪に塗布を行う。

それがプロ。

そしてこのケアブリーチでも対応がかなり困難な状態なのが

そう

ブラックホールヘアー!!

通称LV1カラー。

ゲームなら最弱なのに、カラーチャートだと最強と言うまさに奇想天外!支離滅裂!天変地異!幽体離脱!

このLV1の毛髪を攻略するまでに数多くの美容師達が破れてしまうというなんとも言えない展開!

しかし。

美容師たちは数多くの情報屋(美容メーカーやディラー)から有益な情報を預かってついに魔法の液体を手にします!

それが

『魔法の薬』この薬剤が知りたい方は下記のページをクリックしてnoteからご覧ください。

最新!黒染めを明るくする方法と失敗しないレシピ公開

これがとにかくやばい!

まず、この『魔法の薬』っていうのは酸性です。

髪っていうのは元々弱酸性で、この薬剤もPH(ペーハー)が同じって事。

つまりこの液体は、髪が痛まないって事

実際黒染め(Lv1の白髪染め)のお客様のビフォーです。

『魔法の薬』を全体的に塗布を行いラップをかけて、約30分放置した後に一回のシャンプーをした状態。

この状態でも明るくなっているのがわかりいただけると思います。

(実際まだ抜けきっていない部分がありますので、その部分はケアブリーチを使用して明るくしていきます。あとで画像と共に紹介します。)

ちなみに通常のカラー剤はアルカリ成分(髪の弱酸性とは逆のPH)なので髪に対してダメージを与えてしまいます。

なのでこの時点では髪にほとんどのダメージを与える事なく、髪に付着していた黒の色素だけを落としてくれたというわけです。ちなみに根本の新しく生えてきた地毛の部分にはこの『魔法の薬』は反応しませんので明るくも暗くもなりません。

この『魔法の薬』は黒染めをされている方にとって希望の光、そして最高の商品と言っても過言ではないくらいの代物。

今までは脱染剤やブリーチという強めのカラー剤を使って黒の色素を壊して無理やり明るくしていたけど、この『魔法の薬』を使用すればダメージを恐れる事なく黒の色素だけを落としてくれるんです。

ただし!!!!!

どこでも光と影があるように、この商品にもデメリットがあります。

この薬剤、使い方を間違えると、すぐに真っ黒に戻ってしまう現象が起こってしまいます!!

ですのでここから、僕が数多くの黒染めで悩むお客様を明るくした実績と経験を生かして、この『魔法の薬』を使用しても黒に戻らないやり方を説明と共に、確実に明るく出来るやり方を教えていきます。

僕が行っている最強の黒染め落とし方法!

では僕が最近行っている、最強黒染め落としのやり方をお伝えしていきます。

このやり方を行えばほぼ、99%以上の確率で明るく出来るはずです。

先ほどのお客様の画像と一緒に解説を行いますね。

Beforeです。

①まずシャンプーを行い髪全体をしっかりと濡らし余分な油分を落とします。

②『魔法の薬』を全体に塗布。この際地毛の部分も少しオーバー気味にしっかりと塗布を行う。

③20分〜30分ローラーボールを使用して放置

※研究の結果30分以上放置してもあまり意味がないので一度流す。

④時間がたったら一度全体を流して、そのままシャンプー台でシャンプー剤とケアブリーチまたはライトナーカラーを混ぜた物(通称ブリシャン)を使用してシャンプーする。

※このブリシャンを行う理由は、『魔法の薬剤』を使用した状態だと髪がかなり強い酸性の状態になってる為、先ほどのPHを元の状態に戻すという意味と次にいれるカラーに支障が出ないようにする為。

⑤席に戻り軽くドライヤーで乾かして髪の状態を見る。

a,明るくなっていたら次の工程に

b,変化なしの場合はもう一度①から行う。だいたいはaになるはず。

ここまでで先ほどの状態です。

⑥ブリーチ剤にファイバープレックス等を適量混ぜたケアブリーチを使用して、根本の部分を少し開けながらブリーチの塗布を行い、全体を塗り終えたら約20分から30分ローラーボールを使用して放置。

※3、4LVの黒染めの場合はこの『魔法の薬』のみである程度明るくできますので、ケアブリーチを行う必要は無し。

※LV1,2(または暗めの白髪染め)には通用しません。

※ケアブリーチでだいたい12〜14LVくらいまで明るくする!ここまで明るくできたら大体はうまくいく。

⑤しっかりともみ洗いシャンプー(ゴシゴシ洗いすぎると髪のキューティクルが剥がれてしまうので優しく洗う。)を行い然りと流す。

ケアブリーチを使用した後、毛先の部分までしっかり色が抜けております。

上の画像は根本の部分に次のカラー剤を塗っている状態です。

⑥最後の希望色のカラーを染めていきます。

※明るくできたからといって安心してはいけない!!

その後に入れるカラー剤の調合を間違えてしまうと一瞬で真っ黒になる為。

そこで僕がオススメする鉄板のカラーレシピ!

絶対にやめたほうがいいレシピのご紹介!

そのレシピはこちらのnoteに掲載してます。

黒染めを明るくした後、黒く戻らないレシピ

これで綺麗な透明感のあるカラーにすることができます。

ナチュラルグレージュの完成!

ただし

怖いのはここから、、、

実はこれだけやっても黒髪に戻ってしまうケースがあるんです。

それはなんと、塩素。

マジで塩素なんやねん!!

ってくらい塩素って怖いです。

この塩素によってせっかく明るくした髪が、髪の内部のメラニンに反応して髪が元の状態に戻ってまうんです。

だから自宅ではこの塩素除去シャワーヘッドを使用するのがマスト!

使わないと元に戻っちゃいますよ。

黒染めで悩める方、是非黒染め落としのプロにお任せください。

黒染めでくろくろ(くよくよ)しないで未来に向けて髪も心も明るくいきましょう!!

また他の記事にも黒染めのビフォーアフターを掲載してますので是非、こちらもご覧ください。

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 最後までご覧いただきましてありがとうございました

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田中  慎一

田中  慎一

トップディレクターfelice
美容師歴16年目。地元滋賀県の美容室を1店舗経験後、24歳の時に東京に上京と同時に表参道某有名サロンに入社。その後スタイリストを7年経験し表参道、青山、新宿で活躍。確かな技術と豊富な知識で数多くのお客様から支持されている。 メンズカット、小顔カット、ダブルカラーや特殊パーマが得意。 現在は新宿3丁目のfeliceでトップディレクターとして活躍中。 一流の技術でお客様をより一層素敵にいたします。

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